こんにちは、くろべです。
寒い冬と違って、暖かい季節になってくると手首を露出する機会も増えてきますよね。
特に夏はほとんどの人たちが半袖のTシャツ等を着るので、手首どころか腕まで晒すことになります。
ですが、せっかく手首を露出できる季節なのに、Tシャツ一枚だと何だか手元が寂しいですよね。
手首を晒す季節だからこそ、手首に何らかのアクセントは欲しいもの。
そんな時に是非付けて欲しいのが腕時計です。
リング等のアクセサリでも良いのですが、男性のアクセサリはどうしてもわざとらしく見えてしまいます。
ですので、単なるアクセサリ用途だけでなく機能的な用途もある腕時計を付けることをおすすめします。
夏にオシャレな人の手元を見てみると、かなり多くの人が付けていることがわかると思います。
今回は、夏の定番と言っても過言ではないG-SHOCKをご紹介していきます。
G-SHOCKの『オリジン』は定番中の定番
私が持っているG-SHOCKの中でも一番のお気に入りがスクエアタイプの『オリジン』です。
価格は¥20,000程でした。
G-SHOCKの中でも定番と言えるモデルなので、付けている人もかなり多いですよね。
コンパクトな四角いボディはゴツゴツしたイメージはなく、どちらかというと少しスマートさも漂わせています。
時間がデジタル表示というところも見やすくてGOODです。
サイズ感は小ぶりなほうなので、G-SHOCKらしい男らしさを演出しつつも手首が細い方や女性でも付けやすいというのが人気の秘密かもしれません。
私もどちらかと言えば手首は細いほうなのですが、『オリジン』は違和感なく付けられます。
もうすこし大きいモデルだと、手首の細さと時計の大きさに若干のアンバランスさを感じるのですが、こちらのモデルなら誰にでも合うのではないでしょうか。
どんな服装と合わせるか?
G-SHOCKはどれもある程度のボリュームがあるため、実は合わせる服や時期を選ぶと思っています。
基本的には春から秋にかけてと冬を除いた季節に付けるのが良いかなぁというのが私の意見です。
冬は当然長袖のニット等を着ることになるので、そのままG-SHOCKを付けてしまうと服の袖がボコッと膨らんで不格好になってしまいます。
わざわざそのために腕まくりをしてまで付けるというのも、寒そうなのであまりおすすめしません。
最近は、服の袖の上から腕時計を付けている人もちらほら見かけますが、ちょっと違和感を感じるのは私だけでしょうか?
誰が流行らせたのかはわかりませんが、袖にシワも付きますし私は「これってオシャレなのか?」と思ってしまいます。
ということで、私は冬はG-SHOCKは付けることがありません。
少し暖かくなってアウターを脱げる季節になってくると、いよいよG-SHOCKの出番が増えてきます。
4月~5月くらいは長袖の春ニットやシャツを腕まくりをして付ければ問題ないですし、夏は半袖Tシャツにそのまま付けるだけです。
ただ、どの季節が一番良いかと言えばやっぱり夏でしょうか?
みんなが半袖の服を着るので、見せる布地が少なくて地味になりやすいのですが、少しボリュームのあるG-SHOCKを付けるだけで簡単に印象を変えることができます。
もう挙げておきたい理由の一つは、汗をかくからです。
私は革ベルトの腕時計も好きで普段使っているのですが、夏場だけは汗で臭いがついてしまうので、付けないようにしています。
その点G-SHOCKならその心配もないので、夏でもガンガン着用することができます。
ですので、私の場合は
春:革ベルト、G-SHOCK
夏:G-SHOCK
秋:革ベルト、G-SHOCK
冬:革ベルト
といった感じで使い分けています。
逆に夏以外に着用するシンプルな革ベルトの時計なら【プレゼントに最適】アニエスベーの腕時計を購入で紹介しているモノなんかもおすすめ。
その他私はまだ持っていないですが、北欧発のクラシックなレザー時計もG-SHOCKとは対照的な上品さがあって1本持っておきたいですね。
初めのG-SHOCKには『オリジン』が圧倒的におすすめ
『オリジン』はG-SHOCKの中でも最もシンプルで、サイズ感も合わせやすいものになっています。
良い意味でG-SHOCKらしくなく、派手さもないので、基本的にはどんな服装に合わせてもマッチします。
G-SHOCKが欲しいけどどれを買えば良いかわからない・・・という方には、初めてのG-SHOCKとして是非『オリジン』をおすすめしたいです。
カラー展開も豊富なのですが、個人的には一番シンプルなブラックが使いやすくて一番のおすすめです。
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