こんにちは、くろべです。
突然ですが、ムダ毛の処理どうしていますか?
夏になると気になるのが腕や足から生えてくるムダ毛です。
肌を露出する機会は自然と増えますので、常に処理に悩んでいる人も多いのが事実です。
女性はもちろん、男性で悩んでいる人も多いと思います。
私(男)も子供の頃から体毛が濃いほうで、ずっと悩んできました。
そこで、今回は除毛クリームを使って腕や指の毛を処理していきたいと思います。
男目線で使用感や効果について感じたことを書いていくので、特に私と同じ悩みを抱えている男性は必見の内容となっています。
使い方にはコツがあるものの、この記事を読んでから実践すれば初めてでも十分に効果を発揮することができます。
男性のムダ毛処理は必要か?
そもそも男性のムダ毛処理は必要なのでしょうか?
私は男でもムダ毛処理はすべき、と考えています。
「男がムダ毛処理なんて気持ち悪い」
なんて意見もあるかもしれませんが、正直ゴリラのようにもっさりと生えた腕毛を晒しているほうが何倍も気持ち悪いのでは?と思ってしまいます。
今の時代は男性向けの脱毛クリニック等もあることから、男性でもムダ毛処理をするのが当たり前の時代になりつつあります。
私は昔から色白の肌にもっさりと生えた腕毛や指毛がコンプレックスでした。
特に手や腕は人に見られる機会が多いので、私と同じような悩みを抱えている人は多いと思います。
腕や指に毛が生えている男性と生えていない男性、どちらが良いかと聞かれればほとんどの女性は生えていない男性と答えると思います。
ムダ毛が濃いことで自分自身が恥ずかしい思いをするだけならまだ良いのですが、下手をすれば周りに不快感を与えかねないのが男のムダ毛です。
腕や指に限らず、濃いムダ毛は周りに不潔、不衛生な印象を与えます。
今は男女関係なく処理をするのがマナーと言っても良いくらい当たり前の時代だと思っています。
ムダ毛の処理方法について
今回はこの後で紹介する除毛クリームを使って腕、指の毛を処理していきますが、それ以外にもムダ毛の処理方法は以下のような方法があります。
- カミソリを使う方法
- 除毛クリームを使う方法(今回紹介)
- 脱毛サロン、脱毛クリニック
一般的にカミソリではなく除毛クリームを使うことによるメリットは以下の通りです。
- 処理が簡単、綺麗に仕上がりやすい
- 肌を傷つけない
特に肌が弱い方は肌が刃に負けてしまい、傷つけてしまう恐れがあるので除毛クリームを使ったほうが良いです。
一方で、最も綺麗に仕上げられる方法は脱毛サロン、脱毛クリニックへ通うことです。
専用の機器を使って処理をしてもらえるので、自分で処理をするよりも綺麗に仕上がります。
クリニックの場合は、永久脱毛も可能なので、そもそも今後の処理がいらなくなることも大きなメリットです。
反面、お金が非常にかかるのが最大のデメリットです。
それぞれの方法にメリット、デメリットは存在しますし、一番自分に合った方法で処理をするのがベストだと思います。
Veetの女性用脱毛クリーム(敏感肌用)を購入
今回購入したのはこちら、『Veet バスタイム 除毛クリーム 敏感肌用』です。
私は完全に男ですが、今回は女性用かつ敏感肌にも対応したこちらの除毛クリームで腕毛を処理していきます。
価格、内容
価格:約900円
内容物:Veet 除毛クリーム150g、除毛用スポンジ1個
用途
裏面の注意書きにもありますが、腕、足、脇、ビキニラインのみの使用が推奨されております。
顔や頭部への使用は厳禁です。
敏感肌用とはありますが、少なからず肌への刺激はありますので、顔等の荒れやすい箇所への使用は禁止されています。
使用方法について
使い方は下記の通りで非常に簡単です。
- 腕などの除毛したい箇所に除毛クリームを塗りこんでいきます。
- 5分経過後、お湯で洗い流しつつ付属のスポンジで軽くこすっていきます。
剛毛の男が除毛クリームを試した結果
では、実際に除毛クリームを使って腕毛の処理をやっていきます。
もともと腕毛はかなり濃い私ですが、除毛クリームを使うことでどこまで綺麗になるのかを検証していきます。
除毛クリームを塗る前の腕毛
除毛クリームを塗る前の、手から手首にかけての状態です。
ため息がでるくらい汚い・・・
腕毛は既に手の甲まで浸食してきています。
個人的に一番のコンプレックスがこの指毛です。
指毛があっても何ひとつ良いことはないので完全になくしたいくらいです。
今回は、当然こちらの指毛にもクリームを塗っていきます。
これが肘から腕にかけての現在の状態です。
自慢じゃないですが、自分でもかなり濃いほうだと自負しています。
除毛クリームを塗ってみる
まずはこれくらいクリームを腕に乗せていきます。
そしてクリームを塗りこんでいきます。
後で気付いたのですが、塗り方にムラがあると結果にもばらつきが出るのでもう少し均等に伸ばして塗ったほうが綺麗に仕上がります。
クリームを塗りこんだら、このまま約5分放置します。
10分以上の放置は厳禁と書いてあるので、私のように毛が濃い場合は6~7分程度なら放置しても良さそうです。
除毛後の指毛、腕毛の状態
クリームを塗って5分程放置したあと、シャワーでこすりながら洗い流しました。
結果は、全体的に毛はかなり抜けました。
除毛前と後では一目瞭然です。
所々残っている縮れた毛は既に死んでいるので、軽く引っ張ると抜けます。
塗り方が甘かったのかシャワーだけでは流れない毛もありました。
若干毛が残ってしまった原因は、クリームの塗りが甘い箇所があったことだと思っています。
やはり塗り方にムラがあると効果にも差は出てくるようなので、ケチらずにしっかりと全体に塗ることが重要です。
その点を踏まえた結果、2回目の除毛は綺麗に仕上げることができました。
仕上がりには非常に満足していますが、使用方法に関して1点だけ注意があります。
それは、付属のスポンジでこすってもなかなか毛が抜け落ちないことです。
クリームを塗って5分放置後、シャワーで流しつつスポンジでこすっていたのですが、なかなか毛が抜け落ちませんでした。
私の場合はスポンジではなく自分の指でこすったり、軽く爪でこすることで綺麗に処理することができました。
ですので、付属のスポンジを使うよりは自分の手で揉みほぐしながら洗い流したほうが早く処理できそうです。
後はクリーム使用後の肌の状態ですが、クリームを使用中は多少ヒリヒリ感があったものの、シャワーで洗い流すとそれも治まり、使用後も特に肌荒れなどは起きませんでした。
クリーム使用から3日経過した今も、特に何の異常も見られませんでしたので、私の肌の場合は特に問題なく使えそうです。
以下、除毛クリームを使う際のポイントです。
- クリームはケチらずに全体に良くのばして使う
- 時間は5分、長くても6,7分程度とする
ちなみにですが、除毛後の肌を触ってみるとツルツルで感動しました!
自分の腕ってこんなに触り心地よかったんだなぁと初めて気付かされました。
【再挑戦】2度目の除毛
1度目の除毛から2カ月も経つとまた綺麗に腕毛が生えそろってきましたので2回目の除毛をしました。
前回は塗り方にムラがあり一部毛が残ってしまったので、再度挑戦です。
今回は前回と比較すると綺麗に処理できたかなと思います。
ポイントはやはりクリームはケチらずにしっかりと腕全体に塗り込むということです。
クリームの容量が心配ですが、手や腕だけに使うなら2カ月に1回の間隔でも3~4回は使えそうなので半年以上は持つ計算になります。
1年で2本と考えても年間たったの1800円程度で腕毛の処理ができると考えればコスパ抜群ですね。
【コスパ抜群】veetの除毛クリームは剛毛にも効果あり!
veetの除毛クリームは、私のような剛毛にも効果があることがわかりました。
男の私にも効果があるので、当然ですが女性にも効果ありだと思います。
実は、veetには男性用の除毛クリームもあります。
しかし、私以上に毛の濃い男性ではな限りは、今回私が使用した物と同じで十分効果は実感できます。
塗るだけで腕毛をしっかり処理してくれるveetの除毛クリーム、これさえあればこれから人前で腕や手を晒すのも恐くありません。
私と同じく濃い腕毛や指毛に悩んでる男性の方々、一除毛クリームを使って女性に見られても恥ずかしくない腕を手に入れましょう。
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