この冬購入したスティーブンアランのコートを紹介

くろべです。

みなさんはこの冬どんなコートを着ましたか?

冬のアウターと言えばやっぱりコート!と思う人は私だけではないのではないでしょうか。

私は平日は車通勤なので、運転しづらいロングコートは着ることができません。

基本的には土日休みのみコートを着ます。

今回は、そんな私がこの冬唯一着たコートを紹介したいと思います。

スティーブンアラン(Steven Alan)のバルカラーコートを購入
今回紹介するのは、こちらのスティーブンアランのコートです。
ちなみにバルカラーとステンカラーは呼び名が違うだけで同じものです。
スティーブンアランと言えばニューヨークのブランドで、ややリラックス目の
シルエットが特徴的です。
日本でも最近は非常に高い人気を誇るブランドです。

人気アイテムはすぐに完売してしまうほどで、私も頻繁にチェックしています。

このコートは昨年の10月頃に購入しました。定価は約52,000円程。

ややオーバーサイズ気味の上質なコートが欲しいと思い購入に至りました。

カラーは持っていないグレーを選択。手持ちのコートはネイビーのものばかりだったので、

今年は少し雰囲気を変えてみようと思いました。ネイビーのコートはやはり使いやすくて着ている人も多いので安心感があるというのが良いところですが、少し食傷気味ということで思い切って違う色を選びました。

暗めのグレーならそこまで合わせにも困らないのでOKかなと思いました。

大き目のシルエットと収納力が特徴

こちらのコート何といってもシルエットが大き目で可愛らしいです。

身幅はたっぷりと取っており、肩から袖にかけてはラグランスリーブになっているので、
着てみると非常にリラックス感がでます。

そもそもインナーに着るニットがオーバーサイズのものばかりなので、
その上に着るコートもある程度大きくなければ中に着込むことができません。

ポケットはややワーク調の見た目になっており、
かつフラップ(蓋)が大き目で非常に可愛らしいです。

見た目が可愛いだけでなく、収納力も抜群です。
長財布がスッポリと収まるくらいの容量はあります。

内ポケットも左右についており、こちらもちょっとした物なら入れておくことができます。

さらには、もう一つポケットが隠れています。

こちらは見た目にはポケットがあることがわかりにくいのですが、
手を入れてみるとそれなりに容量はありそうです。

ただ、どちらかというと防寒目的のポケットのようにも思えます。
このポケットだけは中の生地がフリースのような素材になっており、
手を入れてみるととても暖かいです。

フラップ付きのポケットに手を入れてしまうとどうしてもフラップをめくる必要があり、
形も崩れてしまうので寒いときはこちらのポケットに手を入れるのが見た目的にも良さそうです。

寒い地域でも、手袋がないときはこちらのポケットに手を入れるだけである程度は凌げそうです。

全体的に収納が多いので、ちょっとした外出なら手ぶらで出かけることもできます。

私も飲み会等はポケットに財布やスマホが収まるので特にバッグ等は持たずに
出かけることもあります。

防寒性も高く、年末は北海道でも問題なく過ごすことができました。

あとは唯一デメリットを挙げるとすれば、
この手の機能性の高いコートにありがちなコート自体の重量です。

重さを測ったわけではありませんが、長時間の着用していると少し重く感じてくることが
あり肩が凝ります。

長時間外を歩くような場合はポケットに物を入れすぎずにバッグ等を持ち歩くほうが
良いかもしれません。

一枚電話番号羽織ってサマになりやすい優秀なコート

この冬は何度も着用しており、非常にお気に入りのコートです。

着用期間が限られる洋服、特にロングコートってどうしてもヘビロテしてしまいますよね。

大き目のサイズ感で一枚で着ても雰囲気が出やすいコートで、
休日はこれを着て出かけるのが楽しみです。

着用後のブラッシングとシーズン終わりのクリーニングは忘れずにして
できるだけ綺麗な状態で着ていきたいです。

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