春アウターのおすすめ。PUBLIC TOKYOのショートブルゾンを着る

くろべです。

みなさん春アウターはもう買いましたか?

これから買う予定の方はどんな物を選びますか?

少しずつ暖かくなってきて冬の重苦しいアウターから
早く春用の軽快なアウターに乗り換えたい気分になってきました。

昼間は暖かいのに朝晩は冷え込むので服装が難しい季節ですよね。

今から着るにはやや早いですが、私も先日気になったアウターがあったので早速購入してきました。

スポンサーリンク

PUBLIC TOKYOのライトツイルショートブルゾンを購入

ショートブルゾン

商品名は「ライトツイルショートブルゾン」、価格は¥23,000+税

使いやすいショート丈のブルゾンを購入しました。

PUBLIC TOKYOは、2018年8月6日にスタートした株式会社TOKYO BASEの新ブランドです。

STUDIOUSやUNITED TOKYOと同じ系列のブランドになります。

コンセプトは

〝ジャンルやルールに捉われず、都会的スタンダードを追求するパブリックウェアーブランド″

細身でデザイン的な服の多いSTUDIOUSとは対照的で、トレンドを取り入れつつもより多くの人が手にしやすいデザインと価格帯の服を提供しているイメージです。

とは言ってもオリジナル商品の価格帯としてはSTUDIOUSと大差ないくらいでしょうか。

店舗に寄ったことは今まで何度かあったのですが、今回初めて同ブランドで服を購入しました。

私が春用のアウターを探す上での条件は、「ショート丈」、「ブラック」、「ミリタリーライクなデザイン」という3つの条件だったのですが、こちらのショートブルゾンはその全ての条件にマッチしており、迷わずに購入することができました。

生地、デザイン、サイズ感について

素材はポリエステルですが、シワになりにくくハリのあるウールのような質感を再現しています。

表面はメランジ調でやや凹凸があり高級感が漂っています。

ブルゾン

このブルゾンのデザインで一番気に入っているポイントは両胸の大きなフラップポケットです。

このポケットがアクセントになっており、可愛らしい印象を与えてくれます。

ポケット以外は目立ったデザインはなく、色使いもボタン含めて黒で統一されていて可愛くなりすぎない絶妙なバランスなのもGOODです。

「ショート丈」で「ブラック」のアウターはいくつか見つけたのですが、こういった大き目ポケットが付いたデザインの物は探してもなかなか見つけられなかったのでよかったです。

シルエットは身幅と袖にボリュームをもたせたビッグシルエットになっており、緩く着ることができます。ちなみに最近買う服はどれも大きめの物ばかりです。

身幅は緩めなのですが、丈は短めなので実際に着てみると思ったよりもスッキリとした印象になります。

実際に着てみるとそこまで大きすぎないサイズ感

ショートブルゾン

画像からわかるように着用してみるとそこまで大きいという感じはしませんでした。

袖は気持ち長めですが、私の腕が短いだけなので実際はそこまで長くないかもしれません。

画像がないのですが、ボタンを閉めるとまた違った印象になります。

これからの暖かい季節に着用していくことを考えると、黒アウターなのでインナーには明めの色を合わせていきたいです。

ちなみにですが、私はショート丈のアウターを着るとき、インナーの裾はアウターから3~4cm程出るように着ることが多いです。

全く出さないとバランスが悪く見えることもありますし、インナーが長すぎると逆にだらしなく見えることもあるので2~4cmくらいが一番バランスが良いかなぁと思っています。

今はまだ寒いのでインナーにはニットを合わせていますが、もう少し暖かくなればシャツやTシャツを入れてあげることもできるので、インナーを変えながら6月頃までは着ることができそうです。

他のカラーも展開しており、着まわしやすいブルゾンなので、これから春用のアウターを探すという方は是非チェックしてみてください。

 

 

 

 

コメント