どうもくろべです。
暖かくて動きやすい、かつおしゃれなアウターが欲しくてSteaven Alanのダウンジャケットを購入しました。
商品名は『PE DARUMA BAL COLLAR BLOUSON/ブルゾン』とある通りブルゾンの扱いになっていますが、見た目はほぼダウンジャケットです。
Steven Alanでは定番のDARUMAというシリーズで毎年この手のダウンは展開されているようですが、私は今年初めて知りました。
昨年はコートにばかり目がいっていたので、ダウンやブルゾン系にはあまり意識が向いていなかったようです。
ちなみに、丸みを帯びたシルエットで見た目がだるまのように見えることからDARUMAシリーズと呼ばれています。
コートだとやはり動きにくくてケアにも気を遣うのですが、こちらは短丈で動きやすく非常に暖かいので、普段使いにとても重宝しています。
<Steven Alan> PE DARUMA BAL COLLAR BLOUSON
大きめのシルエットと襟付きのデザインが特徴的な一着は税込み\33,000円
カラーはブラック/モカ/ロイヤルブルーの3色展開です。
ブラックもカッコ良いのですが、せっかく選ぶならブランドらしいモカやロイヤルブルーを選びたい、ということで私はロイヤルブルーを選びました。というよりも、このブルーの色合いに惹かれて購入を決めました。
ブルーと言っても原色のような鮮やかな青ではなく、少しくすんだ色合いなので意外と使いやすいです。
珍しい色なので同じダウンでも、これだけで差別化につながります。
※2019/12時点でロイヤルブルーはほとんどのサイズが売り切れのようです。
裾の絞り具合はドローコードで調節できるようになっています。
DARUMAと言われている通り、全体的に丸みを帯びたシルエットが特徴的です。
丈はやや短めで身幅はかなり大きめに作られているので、中に厚手のニット等を着ても余裕があります。
中綿にはシンサレートと呼ばれる軽くて暖かい素材が使われており、非常に暖かいです。
ただ、丈が短い分ロング丈のコートと比べると下半身の防寒性は少し不安かもしれませんが、余程寒い地域じゃない限りあまり心配いらないでしょう。
商品名にバルカラーと入っている通り、大きめの襟も特徴的です。
また、襟にはボタンが付いており、寒いときは襟を立ててボタンを閉めることで首元まで温めることができます。
前ボタンは比翼仕立てで閉めるとボタンが隠れる仕様になっています。
前は寒いときは全て閉めても良いですし、開けたまま着てもOKです。
袖もしっかり絞られているので冷たい風が入ってくることもありません。
暖かいうえにデザインも個性的でお気に入りなので、今年はますます出番が増えそうな一着です。
値段もアウターとしては手頃なので気になる方は是非手に取ってみてください。
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