くろべです。
私は仕事中によく眠くなってしまいます。
特に午後は眠くなりやすい時間帯ですが、
眠いまま仕事を続けてもなかなか進まないですよね。
かといって、周りの目もあるので昼寝をすることもできない。
そんな悩みを抱えている人がたくさんいるのではないでしょうか。
そんな私が今まで試したことのある眠気対策を全て紹介していきたいと思います。
昼休みの仮眠 おすすめ度:★★★★★
私は昼休み中に食後20分程度自分の席で仮眠をとるのですが、効果絶大です。
職場にもよると思いますが、堂々と眠れる唯一の時間帯に眠らない手はありません。
ちなみに私は椅子に座ったまま直接机におでこを付けて眠ります。
手は膝の上で組んでいます。
机の上で両腕を交差してその上に頭を乗せて寝る人もいますが、
私は腕が痛くて眠れないのでしていません。
可能な人はクッション等を用意して眠るのが良いと思います。
手軽かつ、お金もかからないので一番おすすめする方法です。
適度な小休憩 おすすめ度:★★★☆☆
これで眠気が覚めるの?と思うかもしれませんがけっこうな効果がありました。
私の場合は少し眠くなったら自席を立ち、簡易休憩所のような静かな場所で
5分程目を瞑って休憩をします。
ポイントは静かで少し肌寒い温度場所で休憩することです。
本当に眠るわけではなく、目を瞑るだけで効果があります。
このときコーヒーなどの飲み物を取りながら休憩するとより気分が
スッキリするような気がします。
ただ、休憩のしすぎは目立つのであまり日に何度も使える方法ではありません。
息を止める おすすめ度:★★☆☆☆
息が苦しい限界まで止めるだけです。
席でもできるのでかなりお手軽な方法ではありますが、
あまり効果はありませんでした。
一時的に目は覚めるのですが、
ほんの数十秒から数分程度の効果であまり実用性はないかもしれません。
昼食を減らす おすすめ度:★★★★☆
これはけっこう効果がありました。
私はお昼のお弁当の米を少し残すようにしていました。
すると、午後14~15時頃の眠気のピーク時間帯でも普段より眠くなりませんでした。
ちなみにあのZOZOの前澤社長は眠くなるので昼食は取らないそうです。
おすすめの方法ではありますが、
欠点として、夕方おなかが空いてしまうのが難点です。
コーヒー おすすめ度:★★★★☆
これは良く知られていますが、それなりに効果があります。
私は朝に職場で一杯と、少し眠い時は午後にも一杯飲みます。
ただ、前日の寝不足など異常に眠い場合には効果が薄い気がします。
ガムをかむ おすすめ度:★★☆☆☆
ミント系のガムをかむと少しスッキリしますが、
あまり効果は感じられませんでした。
眠くなる前に噛むならある程度の気分転換には良いかもしれませんが、
眠くなってからいくらガムを噛んでも効果がないように思います。
炭酸飲料 おすすめ度:★★☆☆☆
小休憩と組み合わせると少しスッキリしますが、
コーヒーと比べると効果は薄いと思います。
たまに気分を変えたいときにはおすすめできます。
カフェイン錠剤 おすすめ度:★★★★★
私が愛用しているのは、「エスタロンモカ」というカフェイン錠剤です。
眠い時に飲むとかなりスッキリします。
ドラッグストア等で購入でき、値段も非常に安いのでおすすめです。
ただ、取りすぎは体にカフェインの耐性ができて効きにくくなってきますので注意です。
一時期毎日服用していたのですが、やはり段々と効きにくくなっていきました。
最近はできるだけこれに頼らないようにしています。
現在は、どうしても集中しなければならないときや、
大事な会議の前などに限定して服用しています。
エナジードリンク おすすめ度:★★★★☆
私が試したことがあるのは、「眠眠打破」です。
効果は上のカフェイン錠剤より上です。
初めて飲んだ時はかなり覚醒状態になりました。
ただ、一本当たりの値段が高く、日常的に使うのには向いていないのと、
なんとなく体に悪そうなので現在は使用していません。
効果は絶大なので、どうしても眠くてしかたない時に試してみるのは良いと思います。
一番の対策は眠い時に寝ること
以上が、私が今まで試してきた眠気対策です。
一番の対策は眠い時に寝ることですが、
それができないときは是非試してみてください。
私個人の感想なので効き目には個人差がありますが、、
おすすめ度が高い方法はある程度効果があると思います。
どの方法も万能ではありませんし、そもそも寝不足な状態では
どれをやっても効果が薄いです。
現在もいろいろな方法を模索中ですので、また新たな発見があった場合は追記していきます。
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