こんにちは、くろべです。
既に6月に入って少しずつ夏が近づいてきました。
そろそろ夏物も本格的にそろえていきたいです。
今回は私が3月から5月頃にかけて購入したお気に入りの洋服たちを一挙にご紹介します。
オーラリーの春ニット
まずは、オーラリーの春ニットです。価格は36,000円程で少しお高め。
春らしい色合いと大きめのシルエットが特徴で、着ると可愛らしい雰囲気になるのでお気に入りでした。
春用のニットは着長期間が短いのでコスパは悪くなかなか手が出しにくいのですが、それだけに多くの人が手に取らないので差別化にはもってこいです。
SHIPS×ラコステの長袖ポロシャツ
有名セレクトショップのSHIPSとワニのマークでおなじみのラコステがコラボしたポロシャツです。
通常は胸のワニは緑色なのですが、SHIPS限定の青ワニはちょっとした限定感を感じられるのが嬉しかったです。
見た目は鹿の子編みの長袖ポロシャツですが、裏地はスウェット等に使われる裏毛仕様となっており楽な気心地が気持ち良い。
袖や裾のリブを付けることでよりスウェット感覚で着れるようになっており、面白い一着だと思いました。
この春はグレーのスラックスにこのポロシャツを合わせるというコーデをたくさんしましたね。
サイズ感はややタイト目だったので、いつもよりサイズを上げてリラックスして着れるように選びました。
長袖のポロシャツ自体なかなか珍しく、新鮮な一着でした。
>>【LACOSTE×SHIPS】珍しいスウェット長袖ポロシャツを購入
Steaven Alanのショートブルゾン
スティーブンアランのベージュのショートブルゾンです。
薄手ながらもガッシリとした生地感で春先のライトアウターとしてかなり重宝しました。
春らしい色合いもお気に入りポイントです。
少し大きめのサイズ感で肩幅と身幅にはゆとりがありましたが、丈は短めなので思ったよりもスッキリと合わせることができました。
袖がかなり長めで捲って着てもよかったのですが、お直しに出して5センチ程短くしてもらいました。
またどこかでまとめたいと思っていますが、ちょっとした服のサイズ直しをしてもらうことはおすすめです。
パンツの裾上げだけでなく、裾幅を詰めてテーパードが強調されるようにしたり、今回のように袖を短くする等思ったよりも色々と要望は通ります。
値段は内容によって様々ですが、サイズが合わなくなって着なくなったものも蘇ったりするので手持ちでそういった洋服がある人は是非一度検討してみてください。
>>春アウターを選ぶならベージュがおすすめ!【スティーブンアラン】
UNITED TOKYOのブルゾン
こちらもショート丈のブルゾンですね。
PUBLIC TOKYOの物で名前は『ライトツイルオーバーサイズブルゾン』となっていますが、サイズ感は先程のスティーブンアランのものよりややタイト目。
そうはいっても小さいというわけではなく、気持ちゆったり目で着ることができます。
生地はやわらかく見た目はツイードのような面白い素材を使っています。
黒のアウターはやっぱり合わせやすいので季節問わず1着持っているととても便利です。
>> 春アウターのおすすめ。PUBLIC TOKYOのショートブルゾンを着る
marka wear のテーパードスラックス
この春唯一購入したパンツです。
marka wearというブランドのもので価格は確か30,000円程しました。
黒のスラックスはベーシックなだけに1本良い物をと思って購入したのですが、思ったよりもずっと気に入っており2日に1回くらいのペースで履いています。
腰回りはかなり余裕があり裾にかけて細くなるテーパードシルエットのパンツで、ベーシックなスラックスでありながらも一癖あるそのシルエットと艶のある素材感がコーディネート全体を格上げしてくれます。
そしてその軽さとサラッとした履き心地も非常に良く夏本番まで履き続けることができるという点も嬉しいですね。
スニーカーから革靴、夏はサンダルも合わせていきたいと思っています。
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