こんにちは、くろべです。
秋が近づいてくると急激に履きたくなってくるものと言えば・・・
もちろんデニムですよね。
真夏は暑すぎてデニムは全く履けないので、その反動もあってデニム履きたい欲に駆られます。
「デニムは夏だろうがガンガン履いて育てるのが醍醐味」なんていう人もいるかと思いますが、私は夏は薄手のスラックスばかり履いてしまいます。
夏のファッションはとにかく涼しさ重視です。ただし、すね毛が濃いのでハーフパンツは履けません。。。
夏にデニムを履いている人を見ると、『かっこいい』よりも『暑そう』というイメージがどうしても先行してしまうんですよね。
夏素材のデニムなんかも出ているので、もちろん一概には言えないのですけどやっぱり季節感って重要だと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、今回はとにかくデニムを履きたい私が所有している、デニムの王道『リーバイス』の511というモデルを紹介させていただきます。
LEVI’S(リーバイス)の511はどんなモデル?
リーバイスと言えば洋服に興味のない人でも知っているくらい、あまりにも有名なデニムブランドです。
デニムと言えばリーバイスと言われるくらいなので、1本は持っているという人も少なくないと思います。
個人的な予想ですが、ユニクロを除けば日本で一番履かれているのがこのリーバイスなんじゃないかなぁと思っています。
値段で言えばユニクロの2倍以上はするのにも関わらず、洋服好き以外の人たちにも愛されているってなかなか凄いことですよね。もちろん私も今までに何本か履いてきました。
リーバイスのデニムの特徴はそのモデルの多さです。その中でも今回私が紹介するのは511というモデル。
リーバイスの代表といえばやはりストレートシルエットの王道である501が有名ですが、511は細身のテーパードシルエットとなっております。510が最も細いモデルで、511はその次に細くなっています。
股上も浅めに設定されているので一度履いてみればわかりますが、かなりスッキリとしたシルエットです。
ところでリーバイスといえば、このバックポケットのカモメ型のステッチが可愛らしいですよね。
デニムはお尻を見れば何のブランドを履いているか一目でわかるので、街中でいろいろな人のデニムを観察してみるのも面白いです。
511の価格帯は?
気になる511の価格ですが、12,000円前後がベースと思っておけば良いです。
モデルによっては2万円程するものもありますが、最もベーシックなモデルを買うなら1万2千円で十分です。
ユニクロのデニムが3,000~4,000円程ということを考えると少々高めですね。
あまりデニムにこだわらない人であれば少し手が出しにくいかもせれませんね。
ちなみに私はユニクロのデニムも数本持っています。
リーバイスはどこで買えるか?
最初に言っておくと、私はこの511はリーバイスの実店舗で購入しています。
ただ、リーバイスのショップがなかなか近くにないという方も多いと思います。
店舗で買いたいならば、ライトオン等が全国的に店舗も多くて買いやすいでしょうか。
あとはサイズがわかっているならネットで購入というのもアリだと思います。
わざわざ出かけなくても購入できるのはありがたいです。
でも、できればデニムは試し履きした上で買いたいところなので悩ましいところです。
ちなみに私はリーバイスではないですが、ネットでデニムを購入したこともあります。
511の魅力は、大人が合わせやすいテーパードシルエット
511の魅力は何と言っても万人に合うテーパードシルエットです。
履いてみた時の感想を一言で表すと「形が綺麗」と言った感じです。
裾にかけて緩やかに細くなるシルエットになっているので、足のラインが綺麗に見えます。
501のようなストレートシルエットもカッコいいのですが、人によってはどうにも野暮ったく感じてしまうところもあります。すらっと足の長い人が履くならばカッコいいのですが、私が履くとどうしても似合いません。
一方で511は誰が履いても足を綺麗に見せてくれるシルエットなので、初めてリーバイスのデニムを購入するなら私は断然511をお勧めしたいです。
実際に履いてみるとこんな感じです。足が短めの私でも少し綺麗に見えると思いません?
シルエットは裾にかけてわずかに細くなっているのがわかると思います。丈は2回ロールアップしてちょうどくるぶしが見えるくらいに直しています。
丈の長さは、普段からロールアップして履くかどうかで決めると良いと思います。私は、デニムはロールアップしたい派なので、それも考慮して少し長めに丈を残しています。
ちなみに最近、着用画像をどこで撮るか悩んでいます。外で一人で撮っていると人目も気になりますし。。
ということで今後は自宅撮影が多くなるかもしれないです。
続いて後ろからの画像。
お尻は気持ちゆとりがあるくらいで動きやすさには支障がありません。
素材がわりと固めなので、あまりにも小さいサイズを選んでしまうとしゃがんだり足を上げたりという動作がしにくくなってしまうため注意です。
なので、限界まで細いデニムが履きたいという人はストレッチ素材のデニムを選ぶと良いです。
ということで、今回はリーバイスの511というモデルを紹介させていただきました。
初めてリーバイスを手に取る方、新たな1本を求める方は是非511も検討してみてください。
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